8年間、数千人のカゴを見て思うこと
毎日の戦場、それがスーパーっすよ。現場で8年もやってると、カゴの中身を見ただけでその人が何を抱えているか、なんとなく分かってくるんだよね。お客さんが置いていくあの小さなプラスチックのカゴ、実はその人の人生の縮図かもしれない。
買い物カゴは「履歴書」より生活が出る
例えばさ、商品の値段を見て即座に戻すあの瞬間、あれには人の辛さが凝縮されているっすよ。「今日はこれが必要だけどこれでちょっと我慢しよう」なんてことがすぐに分かる。そしてそんな1円にすら手を伸ばすことを決めるのが生活の厳しさなんだなって思わされる。
本当に買っているのは「自分の選択への正解」
お客さんがレジに通すとき、一個一個確認する感じ、あれはね、商品そのものを買うだけじゃない。「今月は何円まで大丈夫だろうか」「これが良い選択だったんだろうか」そういった心の声なんだと思うわけよ。正直、裏側の話だけど、俺たちにはそれがちゃんと見える。
嘘が多すぎる今、現場の声を届けたい
世の中は情報だらけだけど、リアルな現場ってのは滅多に表に出ない。だからこそ、俺たち現場の人間が実際に伝えるべきだと思うんだよね。ネット上には無責任な情報が溢れてるけど、俺たちが見てるからこその『ちゃんとした現実』を届けたい。それが今必要だって思うから、こうやって発信する意味があるんだ。


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